2009/01/14 『労務理論学会誌 第18号』、「先進5カ国の人事労務管理」が刊行され、会員に送付されました。会員の皆様は周囲の興味ある専門家、教員、研究社、友人に是非とも一声おかけいただき、普及していただければ幸いです。
2009/01/14 2008年12月21日に京都にて行われた労務理論学会と管理論研究会との合同研究会の様子が、守屋貴司会員より報告されました。当日は、労務理論学会会長の黒田兼一氏および阪南大学の安井恒則氏よりそれぞれ報告がおこなわれ、27人の参加の下で盛会だったとの報告です。
2008/12/02 [JALMの広場]に山崎憲会員の「オバマ次期大統領と労働組合の将来」というエッセーを掲載いたしました。このページはJALMの会員が自由に発言したり、情報交換したりする場です。会員が思うこと、考えること、意見(異見)、知らせたいことを掲載しています。会員なら誰でもが投稿できます。掲載希望者はjalm@kisc.meiji.ac.jpまでどうぞ。
2008/11/07 第1回研究集会開催、130名の参加、活発な討論が行われました。
2008/10/07 2007年度同様に、労務理論学会学術賞候補作品の推薦募集が開始されました。この学会賞は会員の推薦による作品中から選考され決定します。学術賞に相応しい著作の推薦をお待ちしています。募集要項はここからご覧ください。
2008/10/07 10月1日付で「労務理論学会ニュース;25号」が発行され、会員に発送されました。まだお手許に届いていない会員の方は事務局までご連絡ください。それに伴い、本サイト「労務理論学会ニュース」のコーナーに「電子版」が公開されました。ご覧になりたい方はここからダウンロードを御願いいたします。
2008/10/01 この11月1日(土)に明治大学交友会館で開催される、2008年学術フォラム「労働法制の規制緩和と労務管理」の案内が掲載されました。同時に、当日のプログラムも発表されました。会員の皆さん、お忙しいことと思いますが、ご参加お願いいたします。
2008/9/27 2009年7月に駒澤大学深澤キャンパスで開催される第19回全国大会の概要がおおよそ固まりましたので、ここに発表いたします。あわせて報告者の募集を致します。会員・関係者の皆さんふるって応募を御願いいたします。また、平沼高大会プログラム委員長から、労務理論学会全国大会統一テーマ「現代日本の働き方を問うー規制緩和下の労働と生活ー」の趣旨説明も発表されました。
(2008/10/ 07) ;2008年度学会賞、候補作品の推薦募集!
2007年度に引き続き、本年度の学術賞受賞対象著作の推薦を募集します。
学術賞は、本学会の会員であれば、所属機関、年齢を一切問わずに優れた業績にたいして表彰しようというものです。本学会の学会賞規定によれば、学術賞は会員から推薦された著作を対象とすることになっております。そこで本年度の学術賞に相応しいと思われる著作を、下記の要領で是非ご推薦いただきたく思います。
(学会賞専攻審査委員会委員長 三島倫八)
募集要項 |
【募集期間】:2008年10月20日(月)〜12月31日(水)
【推薦対象著作】:2006年1月1日以降に刊行された労務理論学会の会員による著作物。
推薦対象となるものは、出版(公刊)された単著の著作物、あるいは共著・編著の著作物である。ただし、後者の場合、推薦対象会員が、監修者・編者など実質的に研究執筆していないものは除かれる。
手続き:推薦しようと思われる会員は、
(1) 推薦対象著作物の、執筆者、書名(論文名)、出版社、出版年月日、
(2) 推薦理由、を明記し、学会賞選考委員長・三島倫八までお送り下さい。
なお書式などは問いません。また郵送でもメールでも結構です。
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なお去る9月4日開催の理事会において本年度の選考審査委員は以下の方々に決定しました。
三島倫八(選考委員長)、平沼高(学術賞担当)、林 正樹(学術賞担当)、小越洋之助(学術賞担当)、
鈴木良始(研究奨励賞担当)、平澤克彦(研究奨励賞担当)、安井恒則(研究奨励賞担当)
(2008/09/ 27) ;2009年の全国大会は7月17日(金)から19日(日)まで駒澤大学深澤キャンパスで開催されることになりました。先般、この全国大会のプログラム委員会が発足しました。
プログラム委員長は平沼 高(明治大学)、その他の委員は、三島倫八(龍谷大学)、猿田正機(中京大学)、黒田兼一(明治大学)、平澤克彦(日本大学)、堀 龍二(駒澤大学)、そして百田義治(駒澤大学)の7人の会員が担当することになりました。
?報告者の募集 |
第19回全国大会の報告者を募集します。
(1)別掲の統一テーマの趣旨に則り以下の分野での報告者を募集しております。
@現代日本の雇用と格差問題
A現代日本の労働時間問題
B現代日本の賃金と労使関係問題
C現代日本のジェンダーと労働の問題
D現代日本の労働法制の問題
(2)例年通り、自由論題のセッションを設けます。院生はもちろんのこと会員であればテーマにかかわらず研究報告できます。積極的な応募を期待しております。
(3)書評セッションを設けます。書評対象文献などご意見をお寄せ下さい。
(4)ここ数年、恒例になっています社労士セッションも設けます。このセッションでの報告者、特に社労士の会員の積極的な応募を期待しております。
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?上記、いずれも希望者は本年11月30日までに、仮題と要旨を添えて(形式は自由)プログラム委員長宛(平沼 高、東京都千代田区神田駿河台1−1)に郵送するか、もしくは学会事務局(jalm@kisc.meiji.ac.jp)までメール添付で連絡下さい。 |
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以 上
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