(2006/12/ 14) ;高知大学の中川香代会員より、ABS(Asian Business & Management)ジャーナル特集号の案内です。今回は労務理論学会会員による日本の労務理管理に関する論文集です。以下、中川香代会員からの案内文です。

                         2006年12月12日

今回は、労務理論学会員による日本の労務管理に関する論文集となっております。
編集者の長谷川治清氏を通じ、アメリカのアドラー氏によりAOMのcritical group にも案内される予定です。

労務理論学会はABMジャーナルと提携しています。
皆様の所属機関でのご購読をよろしくお願いいたします。

●購読のお申し込み方法については目次の最下段をご覧ください。

●目次の Abstractに続くアドレス(青文字) を クリックすると、「要旨」をご覧になれます

ASIAN BUSINESS & MANAGEMENT

December 2006 Volume 5 Number 4, pp 447 - 565

Special Issue: Japanese Labour Management in Transformation: Critical
Perspectives

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NOTES ON CONTRIBUTORS
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Notes on Contributors

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGef0EC
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EDITORIAL
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Japanese research on labour and management: aims and issues

Nobuo Morikawa

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGeg0ED
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ARTICLES
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Japanese Personnel Management and Flexibility Today

Kenichi Kuroda

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGeh0EE
_____________________________________________________________________

Current Japanese Employment Practices and Industrial Relations: The
Transformation of Permanent Employment and Seniority-Based Wage System

Yonosuke Ogoshi

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGei0EF
_____________________________________________________________________

Toyota Production Systems: The 'Toyota Way' and Labour-Management Relations

Masaki Saruta

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGej0EG
_____________________________________________________________________

Japanese Production Management and Improvements in Standard Operations:
Taylorism, Corrected Taylorism, or Otherwise?

Yutaka Tamura

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGek0EH
_____________________________________________________________________

Measures to Improve Workforce Efficiency in Japanese Small and Medium-sized
Businesses and their Effectiveness

Toshikazu Nagayama

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGel0EI
_____________________________________________________________________

----------------------
BOOK REVIEWS
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Communication Skills for Effective Management

Sow Hup Chan

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGem0EJ
_____________________________________________________________________

Effective Knowledge Transfer in Multinational Corporations

Jacky F L Hong

Abstract:
http://info.palgrave-journals.com/cgi-bin24/DM/y/ebQu0Sz1yC0Hqb0BGen0EK
_____________________________________________________________________

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(2006/11/ 25) ;遠藤会員からの、日本労務学会と労務理論学会の合同九州部会研究会開催のお知らせと案内です。ご多忙でしょうが、多数のご参加をお願いいたします。

                         2006年11月22日

    日本労務学会・労務理論学会九州合同研究会のご案内

このたび下記の要領で研究会を開催します。多数の皆様のご参加をお願いします。

              記

12月27日(水)午後1:00
九州大学大学院経済学研究院6階大会議室
(地下鉄箱崎九大前駅から徒歩8分、JR箱崎駅から徒歩15分、文系キャンパスの経済学部棟)

研究会
  (1) 1:00 - 2:00(報告40分、コメント5分、質疑15分)
   司会者 斎藤貞之(北九州市立大学、日本経営学会九州部会長)
   報告者 永井隆雄(JEXS組織戦略研究所所長)
    「鉄道会社における人事制度及び雇用管理の変化」
   コメント 中川誠士(福岡大学、経営学史学会九州部会長)

  (2) 2:00 - 3:00(同上)
   司会者 森川譯雄(広島修道大学、労務理論学会前会長)
   報告者 今村寛治(熊本学園大学、労務理論学会理事)
    「成果主義の実相−能力から仕事へ−」
   コメント 佐護 譽(九州産業大学学長、日本労務学会前副代表理事)

  (3) 3:15 - 4:15
   司会者 江口傳(元九州産業大学、日本労務学会名誉会員)  
   報告者 遠藤雄二(九州大学、日本労務学会九州部会長)
    「21世紀の新しい人事労務管理論−人間らしく働く−」
   コメント 米山喜久治(北海道大学、日本労務学会常任理事)

  (4) 4:15 - 5:15
   司会者 原田 實(九州情報大学、日本労務学会名誉会員)
   報告者 米山喜久治(同上)
   「経営学教育と現場の科学−教室を現場(フィールド)に転換する」
   コメント 渡辺 峻(立命館大学、日本労務学会前代表理事) 

  懇親・望年会(世界の平和と明るい未来を展望して)
    5:30 - 7:00  九州大学ファカルティクラブ  会費 4,000 円

 乾杯の音頭 川端久夫(九州大学名誉教授、組織学会元九州部会長)

九大大学院経済学研究院 遠藤雄二研究室092-642-2105 E-Mail;endo@en.kyushu-u.ac.jp


(2006/11/ 25) ;遠藤会員の合同九州部会研究会開催を受けて、黒田会長からのメッセージが届いています。

労務理論学会の会員の皆さま、会長の黒田です。

 既にご存知と思いますが、来たる12月27日に九州大学の遠藤雄二会員の努力で労務学会の九州部会と合同で「九州合同研究会」が開催されます。プログラムを拝見すると、北海道から九州までのそうそうたる顔ぶれを揃えた一大イベントです。しかも研究報告の内容も時宜にかなったものばかりです。

  私が就任の時に掲げた目標の一つ(他学会・他団体との交流)を、早速、しかも大規模に企画してくれたわけですから、会長として大変嬉しく思います。まずは遠藤会員に感謝するとともに、有意義な合同研究会になることを願っております。

  さて、考えてもみましたら私はもう一つの目標として「分科会の設定やHP充実など若い人に魅力ある学会活動に改善する」を掲げていました。今回の九州の合同研究会の話を聞いたとき、この分科会というのは何も全国大会のみを想定する必要はないと気がつかされました。他の学会がそうであるように、私たちの学会でもそれぞれの地域で「分科会」、あるいは「地方部会」というべきか、名称はともあれ、年一回の大会だけでなく日常的な学会活動の一つとして、それぞれの地域の事情にあわせて私たちの学会らしい企画やイベントを大いに推進すべきではないか、そう思うに至りました。その意味で、研究会など企画を考えている他の地方がありましたら、現在なくても「そういうことならうちでも」と思われる地方がありましたら、ぜひドシドシ積極的に推進して欲しいと願ってます。

  このような事情を勘案して、「地方部会」の規定を設けてはどうかと考えています。理事会に提起するつもりです。私としてはそういう規定や組織整備も大切ですが、それぞれの地域の実情にあわせた、地域に根ざした企画を何よりも重視したい。フリーター、失業・雇用問題一つとっても全国一律ではないわけですから。そのような視点から、つまり地域や地方の側から構想する組織形態「地方部会」の規定を考えたいわけです。

  とはいえ、「小さくてもキラリと光る魅力ある学会」になるための重要な環であることだけははっきりしていても、どのような規定にすべきか、具体案があるわけではありません。ぜひ皆さんの積極的な意見をお寄せ下さい。

  以上、長くなってしまいましたが、今回の九州合同研究会の報を聞いての私の雑感でした。



(2006/11/ 25) ;遠藤会員からの、日本労務学会と労務理論学会の合同九州部会研究会開催のお知らせと案内です。ご多忙でしょうが、多数のご参加をお願いいたします。

                         2006年11月22日

    日本労務学会・労務理論学会九州合同研究会のご案内

このたび下記の要領で研究会を開催します。多数の皆様のご参加をお願いします。

              記

12月27日(水)午後1:00
九州大学大学院経済学研究院6階大会議室
(地下鉄箱崎九大前駅から徒歩8分、JR箱崎駅から徒歩15分、文系キャンパスの経済学部棟)

研究会
  (1) 1:00 - 2:00(報告40分、コメント5分、質疑15分)
   司会者 斎藤貞之(北九州市立大学、日本経営学会九州部会長)
   報告者 永井隆雄(JEXS組織戦略研究所所長)
    「鉄道会社における人事制度及び雇用管理の変化」
   コメント 中川誠士(福岡大学、経営学史学会九州部会長)

  (2) 2:00 - 3:00(同上)
   司会者 森川譯雄(広島修道大学、労務理論学会前会長)
   報告者 今村寛治(熊本学園大学、労務理論学会理事)
    「成果主義の実相−能力から仕事へ−」
   コメント 佐護 譽(九州産業大学学長、日本労務学会前副代表理事)

  (3) 3:15 - 4:15
   司会者 江口傳(元九州産業大学、日本労務学会名誉会員)  
   報告者 遠藤雄二(九州大学、日本労務学会九州部会長)
    「21世紀の新しい人事労務管理論−人間らしく働く−」
   コメント 米山喜久治(北海道大学、日本労務学会常任理事)

  (4) 4:15 - 5:15
   司会者 原田 實(九州情報大学、日本労務学会名誉会員)
   報告者 米山喜久治(同上)
   「経営学教育と現場の科学−教室を現場(フィールド)に転換する」
   コメント 渡辺 峻(立命館大学、日本労務学会前代表理事) 

  懇親・望年会(世界の平和と明るい未来を展望して)
    5:30 - 7:00  九州大学ファカルティクラブ  会費 4,000 円

 乾杯の音頭 川端久夫(九州大学名誉教授、組織学会元九州部会長)

九大大学院経済学研究院 遠藤雄二研究室092-642-2105 E-Mail;endo@en.kyushu-u.ac.jp


(2006/11/ 25) ;遠藤会員の合同九州部会研究会開催を受けて、黒田会長からのメッセージが届いています。

労務理論学会の会員の皆さま、会長の黒田です。

 既にご存知と思いますが、来たる12月27日に九州大学の遠藤雄二会員の努力で労務学会の九州部会と合同で「九州合同研究会」が開催されます。プログラムを拝見すると、北海道から九州までのそうそうたる顔ぶれを揃えた一大イベントです。しかも研究報告の内容も時宜にかなったものばかりです。

  私が就任の時に掲げた目標の一つ(他学会・他団体との交流)を、早速、しかも大規模に企画してくれたわけですから、会長として大変嬉しく思います。まずは遠藤会員に感謝するとともに、有意義な合同研究会になることを願っております。

  さて、考えてもみましたら私はもう一つの目標として「分科会の設定やHP充実など若い人に魅力ある学会活動に改善する」を掲げていました。今回の九州の合同研究会の話を聞いたとき、この分科会というのは何も全国大会のみを想定する必要はないと気がつかされました。他の学会がそうであるように、私たちの学会でもそれぞれの地域で「分科会」、あるいは「地方部会」というべきか、名称はともあれ、年一回の大会だけでなく日常的な学会活動の一つとして、それぞれの地域の事情にあわせて私たちの学会らしい企画やイベントを大いに推進すべきではないか、そう思うに至りました。その意味で、研究会など企画を考えている他の地方がありましたら、現在なくても「そういうことならうちでも」と思われる地方がありましたら、ぜひドシドシ積極的に推進して欲しいと願ってます。

  このような事情を勘案して、「地方部会」の規定を設けてはどうかと考えています。理事会に提起するつもりです。私としてはそういう規定や組織整備も大切ですが、それぞれの地域の実情にあわせた、地域に根ざした企画を何よりも重視したい。フリーター、失業・雇用問題一つとっても全国一律ではないわけですから。そのような視点から、つまり地域や地方の側から構想する組織形態「地方部会」の規定を考えたいわけです。

  とはいえ、「小さくてもキラリと光る魅力ある学会」になるための重要な環であることだけははっきりしていても、どのような規定にすべきか、具体案があるわけではありません。ぜひ皆さんの積極的な意見をお寄せ下さい。

  以上、長くなってしまいましたが、今回の九州合同研究会の報を聞いての私の雑感でした。


(2006/10/ 10) ;「学会ニュース」No.20が発行され,学会本部事務局から全会員に郵送されました。学会ニュースNo.20号は,ここをクリックして下さい。


(2006/10/ 01) ;労務理論学会の第17回大会は日本比較経営学会と共同開催されます。以下は、共同開催の意義と大会の主旨説明です。

日本比較経営学会と労務理論学会の共同大会の開催について

日本比較経営学会会長 林 正樹(中央大学)
労務理論学会会長  黒田 兼一(明治大学)

 IT化とグローバリゼーションのなかで、市場と企業経営、労働と労使関係、人事労務は大きな変貌を遂げつつあるようにみえます。それらは社会と経済の土台を揺るがすような変化だともいわれていますが、それだけに、批判的視点をもちながら科学的な研究を推し進めることは容易なことではありません。これまで培ってきた研究成果だけでは解明できない課題が山積しているからです。新しい発想と方法、新しい分析視角、新しい分析枠組みが必要になっているように思われます。

  時代が求めるこのような課題に応えていくためには、学会活動も内向きではなく、開かれた学会として他組織・他団体とオープンかつ積極的に交流していくことが必要となっています。

  このようなことを企図して、日本比較経営学会と労務理論学会は、来たる2007年度の全国大会を共同で開催することになりました。それは、学会の規模がほぼ同程度で、かつまた研究領域が相互に密接に関連しており、会員の問題意識と研究方法なども重なり合いながらも独自性をもっていることなどから、両学会とその会員に有益であろうと思われるからです。

  双方の独自性を堅持しながら、幅広く学際的な議論を交わし、相互に刺激し合いうことで、双方の研究水準の向上に資することができると確信しております。

  両学会の大会プログラム委員会が数回の事前折衝を重ね、概略以下のような内容で基本的な合意に達しています。詳細は、後日「大会案内」や「大会プログラム」で発表します。

   ・日時:2007年5月11日(金)〜13日(日)
    ・場所:明治大学アカデミーコモン
    ・統一論題:企業の社会的責任と労働の国際比較―市場vs. 人権の視点から―
      なお統一論題報告者は双方の学会から2名プラス会員外1名(計5名)
    ・共同開催「記念講演」:候補者を検討中
    ・その他、院生セッションの設置、統一予稿集、統一懇親会、
    単一参加費(1学会分 で両方のプログラムに自由に参加可能)という方向で、検討中。

以 上


(2006/07/ 21) ;黒田兼一新会長からのメッセージです。全文はここダウンロードできます。

会長就任にあたって

黒田兼一新会長 このたび第6期(2006-09年)の労務理論学会の会長に選出されましたが、就任にあたって会員のみなさまに私の思いをお伝えしたく一言ご挨拶申し上げます。

  「学問発展の原動力である批判精神は、真理探究の不可欠の条件である。この批判的な精神こそ、学会創設の魂、真髄をなしている」(『労務理論学会研究年報』第1号、1991年)。こう誇り高く宣言し、創設されて以来、これが私たちの学会の伝統であるし、自他共に認める独自性であると思います。

この伝統と独自性を受け継ぎたいと思いますが、創設15年、時代の回転軸が激しく動いている今、簡単ではありません。今世紀に入ってからの林正樹、森川譯雄両会長の「学会刷新」への献身的な努力を受け継いでいけるかどうか、不安一杯です。

  しかし小さくともキラリと光る魅力ある学会に発展するには、これまでもそうであったように、いやさらに一層、あらゆる権威から自由であらねばならないし、また年齢や性別から(そして今後は国籍からも)自由な研究集団になることが必要ではないかと思うのです。そのためには若い研究者が、「批判精神」と新鮮な感性をもって、学会のあらゆる場で発言し、汗を流し、自由に活躍できる、そんな研究空間になっていくことが求められています。微力ではありますが、それに向けて次の三つの点に重点をおいて努力を重ねたいと思っています。

  一つは、開かれた学会として他学会・他団体との交流です。私たちの独自性を堅持しながら、学会として外部と交流を図ることで、相互に刺激し合い、研究水準の向上に資するのではないかと思うからです。とりわけ人事労務という分野は隣接研究領域と深い関わりをもっております。にもかかわらず、外部との学術交流という点ではこれまで必ずしも十分とはいえなかったように思います。どのような団体とどのような交流が私たちにとって有益か、慎重に考えながら、多様な形で交流を深めようと思います。

  二つは、分科会の設定やHP充実など若い人に魅力ある学会活動に改善することです。全国大会の在り方、とりわけ統一テーマとは違うときどきの課題に対して自主的なグループで研究し、それを大会で問題提起をし、議論を深める、そのような「分科会」を設けることの意義は言うまでもありません。さらに強調すべきは、ITの活用です。それは私たちの研究スタイルや学会活動にも大きく影響を与え、例えば学会活動も年に1回の大会だけである必要はありません。幸い私たちのホームページには「電子会議室」が設けられ、会員であればいつでも学会活動に参加できる道具が用意されています。それこそユビキタス研究活動です。またメーリングリストを通して研究情報を交換できる道具もあります。ところがそれらが必ずしもうまく活用されていないようです。例えば会員がどのような研究をし、どのような発言をしているのか、本来ならこうした最低限の会員の情報交換も必要でしょう。年一度の全国大会の充実、それと日常的な学会研究活動の有機的な連関、こういうことを課題として若い会員を中心に「学会改革プロジェクト」で検討を重ねてもらい、時代に即した活動に改善する努力を重ねたいと思っています。

  三つ目は、これまで若い研究者の研究奨励に大いに役立ってきた「学会賞」(研究奨励賞)の改善と充実です。賞を出せない年もありましたが、2000年の制定以来、おおむね若い研究者の研究を奨励する制度として機能してきました。しかし資金の問題や奨励対象者と奨励研究内容など、時代の要請に応えるためにも、いま以上に促進する手だてが必要なように思うのです。現行の規定の再検討、奨励基金の確保など充実化に向けて努力するつもりです。

  以上の三点を目標課題として力を尽くしたいと思っておりますが、歴代の会長に比べたら非力であることは誰がみても明らかです。会員の皆さまのご協力をどうかよろしくお願いいたします。
                2006年7月4日     

黒 田 兼 一 (明治大学)

(2006/04/ 20) ;「学会ニュース」No.19が発行され,学会本部事務局から全会員に郵送されました。学会ニュースNo18号は,ここをクリックして下さい。

(2006/04/ 20) ;『モノづくりの危機は克服できるか』
  『労務理論学会誌』第15号(出版社;晃洋書房,\3,000税別)が刊行されました。
  学会員の皆様には,2006年3月上旬に,学会事務局からメール便でお送り致しました。
  未だお受け取りになっておられない会員は至急学会事務局までご連絡下さい。